PROFILE
プロフィール
顧問
1982年3月: 学習院大学大学院経営学研究科修了
2001年7月 : Diploma in Company Direction(英国経営者協会認証取締役)
2007年7月 : Doctor of Business Administration
中学生の時、父親の会社が倒産。親戚に預けられる。高校在学中よりアルバイト生活。高校卒業後就職。受験料と入学金13万円を貯める。
当時13万円で入学できる大学(立教大学経済学部)を探すも授業料払えず困窮。 15歳の時、経営を良くする仕事に就きたいと決める。当時は学者になればそうした仕事に就けるものと思った。
大学院の1期生に合格、学者の道が約束されたが、自分の方向性とは異なり、 修了前に商工省の研究機関が前身である日本能率協会コンサルティング㈱に入社。 戦略組織、組織生産性、人事戦略、海外プロジェクトなどを担当。 コーポレートガバナンス室を立ち上げる。
19年勤続後退社(断腸)。中堅コンサルティング会社の代表取締役に就任。2年後退社。
2003年1月、現在のカタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社を設立(米国ニューヨーク法人)。
IT企業などを中心に事業開発、組織開発、イノベーション、人材開発のコンサルティングを行う。後、日本法人設立。
2019年7月より株式会社グローバルコミュニケーションズの顧問に就任。豊富な知見・経験を活かし、組織改革に力を注いでいる。
2000年 : 日本で最初の起業家人材育成プログラムを開発・実施。(一社)日本能率協会で1期~6期の総合コーディネーターを務める。
2003年、(一社)日本能率協会にてリスクマネジメント推進協議会コーディネーターを務める。
2003年 : テンプル大学企業向けMBA講師
2010年 :(一社)企業研究会にて組織開発研究会発足
2014年 : デジタルハリウッド大学大学院客員教授(ビジネスプランニング担当)
2017年 : 英国国立ウェールズ大学トリニティセントデイビッド(UWTSD)大学院特定教授(リーダシップ論などを担当)
「グローバル時代の多目的SWOT活用」「事業計画立案のための実践プロセス」「ビジネスリーダー」「組織文化診断と組織開発」など(産業能率大学出版部)
「プロジェクト・マネジメント」「MBAのリスクマネジメント(翻訳)」「メンタリングの奇跡(翻訳)」など(PHP研究所)
映画(小学生の頃、伊勢佐木町の映画館街に通う。中学の頃、日ノ出町の3本立て映画館に通いつめる。)